俳句談話室4号館
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大喜利540回名乗り欄 投稿者:41819 投稿日:2019/06/18(Tue) 19:03 No.14178  
./img9/./../img/blank.gifこれより名乗りをお願いいたします。

次回541回はいさおさんが幹事をしていただけるとのこと、よろしくお願いします。名乗りが終わりましたらバトンタッチいたします。


Re: 大喜利540回名乗り欄 41819 - 2019/06/18(Tue) 19:12 No.14179  

./img9/./../img/blank.gif純子の句

木天蓼に触れんばかりに播但線    ◎樹◎い〇ひ〇二
昼と夜のあはひ彷徨ふ蚊食鳥     〇旅〇二〇い
海に向く唐人塚や五月闇
柄のあればこそのスケッチさくらんぼ 〇蒼〇ふみ
大いなる闇の息づく夜振の火     〇旅〇ひ〇二

14枚いただきました。
樹里さま いさおさまの絹座布団をはじめ皆様ありがとうございました。


大喜利540回選句欄 投稿者:41819 投稿日:2019/06/16(Sun) 07:23 No.14165  
./img9/./../img/blank.gifこれより選句をお願いいたします。

入選 5句  特選 1句   計6句


締切  6月18日(火)


Re: 大喜利540回選句欄 41819 - 2019/06/16(Sun) 21:57 No.14168  

./img9/./../img/blank.gif樹里の選

◎木天蓼に触れんばかりに播但線
固有名詞に、「木天蓼」が見事にマッチ!

〇寺町の辻を自在に蚊喰鳥
寺町に蚊喰鳥が、不気味にフィット。

〇ただ兄の尻ばかり追ふ夜振りかな
兄弟の美しき役割でしょうか。

〇盗人の如くに夜振動き出す
思ってはいても言えなかった感覚です。

〇我が指をにぎる赤子やさくらんぼ
ふっくらとした赤ちゃんの指が懐かしいです。

〇夜振火をけふの肴に酌み交はす
最高の夜ですね。互いの情緒が蘇ります。


Re: 大喜利540回選句欄 41819 - 2019/06/17(Mon) 07:40 No.14169  

./img9/./../img/blank.gif旅遊 選

◎小面の遠きまなざし五月闇
 能というのは、心の闇をあらわにするものなのでしょう。季語が上手く使われています。

○昼と夜のあはひ彷徨ふ蚊食鳥
 こうもりとは何となくこんな感じのするものです。昔は朝に夕によく目にしました。

○寺町の辻を自在に蚊喰鳥
 蝙蝠はまさに寺町に似合うと思います。

○我が指をにぎる赤子やさくらんぼ
 樹里さんの言葉に賛成です。なんとなくそう思うのです。

○大いなる闇の息づく夜振の火
 夜振りとまでは言えないと思いますが、子供のころに近くの川で灯りをつけて悪童どもと小魚を追いました。

○盗人の如くに夜振動き出す
 なんとなくそんな姿になりますね。抜き足差し足ですから盗人と言い得て妙です。


Re: 大喜利540回選句欄 41819 - 2019/06/17(Mon) 08:10 No.14170  

./img9/./../img/blank.gif純子選

◎さくらんぼ指のさきよりはにかめる
 さくらんぼのイメージを「はにかめる」が語っています。

〇木の国の闇の深きに夜振の火
 深い山に豊かな水 木の国が効いてます。

〇広すぎる古き実家や五月闇
 もう誰も住んでいないのでしょうね。

〇小面の遠きまなざし五月闇
 中七が季語を深いものにしていると思いました。

〇奥の院万燭つつむ五月闇
 五月闇が余計心を落ち着かせてくれるようです。

〇駄菓子屋の奥に三畳五月闇
 具体的な描写になつかしい景が浮かびました。


Re: 大喜利540回選句欄 41819 - 2019/06/17(Mon) 12:45 No.14171  

./img9/./../img/blank.gifひとみ選

◎一面に闇撒き散らし蚊食鳥
   あの独特の飛び方、暮れゆく空が見えてきます。

○河太郎住むてふ淵や五月闇 
   深緑のひんやり感たっぷり。

○木天蓼に触れんばかりに播但線
   固有名詞が効いて。
   
○木の国の闇の深きに夜振の火
   木の国の山深さと清らかな流れ。

○さくらんぼ指のさきよりはにかめる
   親指と人差し指。

○大いなる闇の息づく夜振の火 
   神秘的。  



Re: 大喜利540回選句欄 41819 - 2019/06/17(Mon) 14:38 No.14172  

./img9/./../img/blank.gif《蒼天選》


さくらんぼ指のさきよりはにかめる◎
 指のさきよりが、素敵な言い回しです。

蓋取れば皆同じ向きさくらんぼ〇
 確かに、一粒づつ選別して箱詰めしていますからね。

柄のあればこそのスケッチさくらんぼ〇
 これも同意です。

盗人の如くに夜振動き出す〇
 何か怪しげな事へと乗り出す気分です。

木天蓼や細くなりたる崖の道〇
 あまり天下の広道にはありませんからね。

駄菓子屋の奥に三畳五月闇〇
 駄菓子屋には必ずくっ付いています。

(迷っていた句)

河太郎住むてふ淵や五月闇
寺町の辻を自在に蚊喰鳥
木の国の闇の深きに夜振の火
木天蓼の花に移れる山日かな


Re: 大喜利540回選句欄 41819 - 2019/06/17(Mon) 20:08 No.14173  

./img9/./../img/blank.gifふみもと選

◎夜振の火かざし少年川上へ
少年の動きが、景を明瞭にしています。闇も火も鮮やかで、心に訴えかけてきます。こういう一つの物語の一場面を切り抜いたような句は、私は大好きです。少年が恋をして結婚して父親になって老人になって死ぬまでの、長い長い物語が見えてくるようです。少々、妄想気味な評ですみません。

○木の国の闇の深きに夜振の火
中七が効いています。

○寺町の辻を自在に蚊喰鳥
寺町と辻でシチュエーションは十分。あとは、そこに蝙蝠を飛ばせるだけ。上手な句です。

○奥の院万燭つつむ五月闇
燭がいいですね。

○柄のあればこそのスケッチさくらんぼ
説明や感想だけではない句。

○水底を水の奔れる夜振の火
水底の水。いいですね。


Re: 大喜利540回選句欄 41819 - 2019/06/17(Mon) 20:29 No.14174  

./img9/./../img/blank.gif二酔選

◎夢殿に終はる読経や五月闇
 読経の終わった静けさが闇を深くする。夢殿の夢も響き合う。

〇蓋取れば皆同じ向きさくらんぼ
 きれいに並んでいるのを見た瞬間。

〇木天蓼に触れんばかりに播但線
 線路に近いところまで。

〇昼と夜のあはひ彷徨ふ蚊食鳥
 夕暮れどきに見かけます。

〇奥の院万燭つつむ五月闇
 灯を包むのも闇です。

〇大いなる闇の息づく夜振の火
 「息づく」が闇の怖さを感じさせます。


Re: 大喜利540回選句欄 41619 - 2019/06/18(Tue) 04:26 No.14175  

./img9/./../img/blank.gif
いさおの選

○図書館は大玻璃囲ひ五月闇
森の中のガラス張りが図書館でしょうか。

○蓋取れば皆同じ向きさくらんぼ
「茎右往左往菓子器のさくらんぼ」(虚子)がありますが、同じ向きもありですね。

○昼と夜のあはひ彷徨ふ蚊食鳥
蝙蝠の虫を求めて活発に飛び交うのはまさに夕方ですね。

○その尻のカーブを愛でてさくらんぼ
なんとなく艶やかですがこういう句があってもよろしいのでは。。。

○夢殿に終はる読経や五月闇
厳かな雰囲気の夢殿の五月闇です。

◎木天蓼に触れんばかりに播但線
中七が良く固有名詞播但線が生きて居ます。



Re: 大喜利540回選句欄 41619 - 2019/06/18(Tue) 06:43 No.14176  

./img9/./../img/blank.gif幹事は純子さんの次は雪蛍さん、いさお、二醉さんの順と記憶していますが、雪蛍さんが体調がお悪いようでしたらいさおがやりましょうか?            いさお


Re: 大喜利540回選句欄 41819 - 2019/06/18(Tue) 16:45 No.14177  

./img9/./../img/blank.gifいさおさん、ありがとうございます。
お言葉に甘えさせていただきます。
順番を代わっていただけますと助かります。

いさおさんの次は、雪蛍が幹事を務めさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。雪蛍拝


大喜利540回投句欄 投稿者:41819 投稿日:2019/06/10(Mon) 20:53 No.14124  
./img9/./../img/blank.gif【五月闇】 【さくらんぼ】 【蝙蝠】 【木天蓼】 【夜振】     傍題可

一題につき一句  五句まで。

締切   6月15日(土)    幹事 純子


※ 【木天蓼】はホトトギス歳時記では6月になっていますが、角川歳時記では秋となっていました。【木天蓼の花】はどちらも夏ですが今回は【木天蓼】【木天蓼の花】どちらもOKということでお願いいたします。  純子


Re: 大喜利540回投句欄 41819 - 2019/06/11(Tue) 16:40 No.14125  

./img9/./../img/blank.gif図書館は大玻璃囲ひ五月闇


Re: 大喜利540回投句欄 41819 - 2019/06/11(Tue) 20:20 No.14126  

./img9/./../img/blank.gif深々と蝙蝠の闇ありにけり


Re: 大喜利540回投句欄 41819 - 2019/06/12(Wed) 06:46 No.14127  

./img9/./../img/blank.gif河太郎住むてふ淵や五月闇


Re: 大喜利540回投句欄 41819 - 2019/06/12(Wed) 08:36 No.14128  

./img9/./../img/blank.gif蓋取れば皆同じ向きさくらんぼ


Re: 大喜利540回投句欄 41819 - 2019/06/12(Wed) 14:31 No.14129  

./img9/./../img/blank.gifさくらんぼ銜へし鳥の名は知らず


Re: 大喜利540回投句欄 41819 - 2019/06/12(Wed) 19:30 No.14130  

./img9/./../img/blank.gif木天蓼に触れんばかりに播但線


Re: 大喜利540回投句欄 41619 - 2019/06/12(Wed) 22:31 No.14131  

./img9/./../img/blank.gif木の国の闇の深きに夜振の火


Re: 大喜利540回投句欄 41819 - 2019/06/13(Thu) 06:22 No.14132  

./img9/./../img/blank.gif幾何模様描いてこうもり夜を呼ぶ


Re: 大喜利540回投句欄 41819 - 2019/06/13(Thu) 06:57 No.14133  

./img9/./../img/blank.gif広すぎる古き実家や五月闇


Re: 大喜利540回投句欄 41619 - 2019/06/13(Thu) 07:01 No.14134  

./img9/./../img/blank.gif寺町の辻を自在に蚊喰鳥


Re: 大喜利540回投句欄 41819 - 2019/06/13(Thu) 07:15 No.14135  

./img9/./../img/blank.gif一面に闇撒き散らし蚊食鳥


Re: 大喜利540回投句欄 41819 - 2019/06/13(Thu) 08:20 No.14136  

./img9/./../img/blank.gif昼と夜のあはひ彷徨ふ蚊食鳥


Re: 大喜利540回投句欄 41819 - 2019/06/13(Thu) 08:56 No.14137  

./img9/./../img/blank.gif小面の遠きまなざし五月闇


Re: 大喜利540回投句欄 41819 - 2019/06/13(Thu) 12:31 No.14138  

./img9/./../img/blank.gif柄のあればこそのスケッチさくらんぼ


Re: 大喜利540回投句欄 41819 - 2019/06/13(Thu) 14:04 No.14139  

./img9/./../img/blank.gif水底を水の奔れる夜振の火


Re: 大喜利540回投句欄 41819 - 2019/06/13(Thu) 15:28 No.14140  

./img9/./../img/blank.gifさくらんぼ指のさきよりはにかめる


Re: 大喜利540回投句欄 41819 - 2019/06/14(Fri) 06:38 No.14141  

./img9/./../img/blank.gif我が指をにぎる赤子やさくらんぼ


Re: 大喜利540回投句欄 41819 - 2019/06/14(Fri) 06:40 No.14142  

./img9/./../img/blank.gif夜振の火かざし少年川上へ


Re: 大喜利540回投句欄 41819 - 2019/06/14(Fri) 06:54 No.14143  

./img9/./../img/blank.gif木天蓼の花をリフトの素通りす


Re: 大喜利540回投句欄 41619 - 2019/06/14(Fri) 07:21 No.14144  

./img9/./../img/blank.gif出回ればはや消えゆけりさくらんぼ


Re: 大喜利540回投句欄 41619 - 2019/06/14(Fri) 07:24 No.14145  

./img9/./../img/blank.gif奥の院万燭つつむ五月闇


Re: 大喜利540回投句欄 41819 - 2019/06/14(Fri) 11:47 No.14146  

./img9/./../img/blank.gif木天蓼の花に移れる山日かな


Re: 大喜利540回投句欄 41819 - 2019/06/14(Fri) 14:25 No.14147  

./img9/./../img/blank.gifただ兄の尻ばかり追ふ夜振りかな


Re: 大喜利540回投句欄 41819 - 2019/06/14(Fri) 14:29 No.14148  

./img9/./../img/blank.gif木天蓼やロシアンブルー目もくれず


Re: 大喜利540回投句欄 41819 - 2019/06/14(Fri) 14:31 No.14149  

./img9/./../img/blank.gifその尻のカーブを愛でてさくらんぼ


Re: 大喜利540回投句欄 41819 - 2019/06/14(Fri) 16:34 No.14150  

./img9/./../img/blank.gif海に向く唐人塚や五月闇


Re: 大喜利540回投句欄 41819 - 2019/06/14(Fri) 18:50 No.14151  

./img9/./../img/blank.gif大いなる闇の息づく夜振の火


Re: 大喜利540回投句欄 41819 - 2019/06/14(Fri) 19:28 No.14152  

./img9/./../img/blank.gif夢殿に終はる読経や五月闇


Re: 大喜利540回投句欄 41819 - 2019/06/14(Fri) 19:30 No.14153  

./img9/./../img/blank.gifかはほりや茜へ闇を一つずつ


Re: 大喜利540回投句欄 41819 - 2019/06/15(Sat) 04:22 No.14154  

./img9/./../img/blank.gif盗人の如くに夜振動き出す


Re: 大喜利540回投句欄 41819 - 2019/06/15(Sat) 06:02 No.14155  

./img9/./../img/blank.gif木天蓼の葉の白々と塩の道


Re: 大喜利540回投句欄 41819 - 2019/06/15(Sat) 07:32 No.14156  

./img9/./../img/blank.gifさくらんぼてふ太陽の子どもたち


Re: 大喜利540回投句欄 41819 - 2019/06/15(Sat) 08:43 No.14157  

./img9/./../img/blank.gif夜振火をけふの肴に酌み交はす


Re: 大喜利540回投句欄 41619 - 2019/06/15(Sat) 08:44 No.14158  

./img9/./../img/blank.gif木天蓼の花ちる岬札所道


Re: 大喜利540回投句欄 41819 - 2019/06/15(Sat) 09:23 No.14159  

./img9/./../img/blank.gif蝙蝠や取り壊さざる製材所


Re: 大喜利540回投句欄 41819 - 2019/06/15(Sat) 09:35 No.14160  

./img9/./../img/blank.gif木天蓼や細くなりたる崖の道


Re: 大喜利540回投句欄 41819 - 2019/06/15(Sat) 09:41 No.14161  

./img9/./../img/blank.gif火の粉散る夜振の舟の止まりゆく


Re: 大喜利540回投句欄 41819 - 2019/06/15(Sat) 16:09 No.14162  

./img9/./../img/blank.gif蝙蝠の夜に授かる力かな


Re: 大喜利540回投句欄 41819 - 2019/06/16(Sun) 03:24 No.14163  

./img9/./../img/blank.gif駄菓子屋の奥に三畳五月闇


Re: 大喜利540回投句欄 41819 - 2019/06/16(Sun) 03:26 No.14164  

./img9/./../img/blank.gif木天蓼に花弁当に玉子焼


Re: 大喜利540回投句欄 41819 - 2019/06/16(Sun) 08:44 No.14166  

./img9/./../img/blank.gifすみません、風邪で体調をくずしまして今回は投句をお休みさせていただきました。よろしくお願いいたします。

               雪蛍拝


Re: 大喜利540回投句欄 41819 - 2019/06/16(Sun) 11:23 No.14167  

./img9/./../img/blank.gif雪蛍さん

お大事になさってください。一日も早いご復帰をお待ちしています。
           純子


大喜利539名乗り欄 投稿者:41819 投稿日:2019/06/09(Sun) 05:54 No.14113  
./img9/./../img/blank.gifひとみ名乗ります

赤ん坊の髪の総立ち青嵐        ◎鴨○雪
手ぬぐひを縫へばズボンや走梅雨
冷房の丸窓に海まぶしめり       ○蒼○の○雪
夜の来て守宮の窓となりにけり     ○樹
夏萩やぽんぽん船を朝夕に

7枚頂きました。鴨さまはじめ、ありがとうございました。


Re: 大喜利539名乗り欄 41819 - 2019/06/09(Sun) 06:45 No.14114  

./img9/./../img/blank.gifふみもとの句

冷房のちようどよくなる眠さかな
本棚に一家の歴史守宮棲む  ○二
夏萩を雲横切つてゆきにけり  ○ひ○蒼
廃村の栄枯盛衰青嵐
山々に神横たはる走梅雨

3枚いただきました。二酔様、蒼天様、ひとみ様、ありがとうございました。


Re: 大喜利539名乗り欄 41819 - 2019/06/09(Sun) 08:51 No.14115  

./img9/./../img/blank.gif旅遊の句

守宮這ふ忍者屋敷の隠し部屋 ○ひ○鴨
碁仇の鼻唄憎し走り梅雨
冷房を切つて夜風を迎へ入れ ◎ふみ◎い○純○二○樹
千年の樟のどよめき青嵐   ◎蒼○ひ○鴨○ふみ○樹
ビル風に乱れて揺れて萩青し

ふみもとさん、いさおさん、蒼天さんのお三方の絹座布団を含め、全部で15枚戴きました。有難うございました。これまでの3回分の座蒲団くらいの数になります。こんなに戴くと次回のことが今から心配になります。


Re: 大喜利539名乗り欄 鴨亭 - 2019/06/09(Sun) 17:31 No.14116  

./img9/./../img/blank.gif<鴨亭の句>

夏萩や静かにめくる謡本 〇ふ
献血の腕水平に走梅雨 ◎純〇雪〇二
青嵐胸ポケットに定期入れ
腰病めり雨戸の守宮放りし夜
駆け込めば男子ひとりの冷房車

5枚いただきました。
ありがとうございました!


Re: 大喜利539名乗り欄 41819 - 2019/06/09(Sun) 18:38 No.14117  

./img9/./../img/blank.gifのぶの句

球児等の駆くる石段萩青し ◎ひ〇旅〇い〇二
風青し就活の娘のロ−ヒ−ル
冷房に鯱のモビ−ル廻りづめ 〇旅
土間ぬくる風の重さや走り梅雨 〇い
玻璃に透く五指は桃色守宮の子 〇蒼〇二

9枚頂きました。ひとみ様 旅遊様 二酔様 いさお様 蒼天様 ありがとうございます。


Re: 大喜利539名乗り欄 41619 - 2019/06/09(Sun) 18:39 No.14118  

./img9/./../img/blank.gif
いさおの句

潮入の川のにごりや走り梅雨      ○純○雪
夏萩をこぼし寺町風渡る        ○ひと○旅
味噌蔵の土間のしめりや守宮啼く    ○旅○のぶ
講堂の中まで届く青嵐         ◎雪○純○ふみ
冷房を山風に変へ村のバス       ◎樹○純○のぶ

14枚頂きました。雪蛍様、樹里様の絹座布団をはじめとして皆さま有難うございました。


Re: 大喜利539名乗り欄 41819 - 2019/06/09(Sun) 18:44 No.14119  

./img9/./../img/blank.gif《蒼天句》

走り梅雨灯明あかき辻稲荷

雨の窓去年のやもりと今年また

虚ろなる猫の目窓に青嵐

バス停へ冷房のビル梯子して

夏萩や昼ひと気なき尼の寺

                計0枚

 遂にやりました、無冠の帝王です。その内
何とかなるでしょう。

               蒼天


Re: 大喜利539名乗り欄 41819 - 2019/06/09(Sun) 20:32 No.14120  

./img9/./../img/blank.gif樹里の句

一人居を慰めんとや守宮来る  〇ひ
閂の錆の匂へる走り梅雨  〇蒼〇旅〇純〇の〇ふみ〇雪
夏萩の紅をこぼせる遊女塚   〇い
青嵐太く描きたる眉二つ  〇鴨
冷房の中で語れる国家論

9枚頂きました。皆さまありがとうございました。


Re: 大喜利539名乗り欄 41819 - 2019/06/09(Sun) 20:39 No.14121  

./img9/./../img/blank.gif雪蛍の句

屋根裏の守宮と出合ふ昼下がり 〇鴨
走り梅雨デパ地下で買ふ鳩サブレ 〇蒼
夏萩やしばらくぶりの人に会ふ 〇樹
青嵐龍馬と映るポートレート
駆け込みて立ち通しなる冷房車

3枚いただきました。皆さま、ありがとうございます♪


Re: 大喜利539名乗り欄 41819 - 2019/06/10(Mon) 18:36 No.14122  

./img9/./../img/blank.gif二酔の句

OLにサラリーマンに青嵐  〇ふみ
ヨガのマットさつと広げて走り梅雨
冷房効きすぎストックホルム症候群
動かないことが得意な守宮かな
夏萩や介護士と行く散歩道

ふみもとさん、貴重な1枚ありがとうございました。


Re: 大喜利539名乗り欄 41819 - 2019/06/10(Mon) 20:46 No.14123  

./img9/./../img/blank.gif純子の句

夜を這ひ古代の色を曳く守宮
冷房の変へる玻璃戸の空の色 〇鴨
夏萩にふれつつ尼寺へ磴上る
青嵐森に白亜の美術館
走梅雨ダム湖へ空の近づきぬ ◎旅◎の◎二〇鴨〇い

9枚いただきました。
旅遊さま のぶさま 二酔さまの絹座布団をはじめ皆様ありがとうございました。


大喜利539選句欄 投稿者:41819 投稿日:2019/06/06(Thu) 07:34 No.14100  
./img9/./../img/blank.gif特選一句、入選五句、計六句の選をお願いします。

締切  6月8日

    幹事  ひとみ


Re: 大喜利539選句欄 41819 - 2019/06/06(Thu) 15:17 No.14101  

./img9/./../img/blank.gifひとみ選

◎球児等の駆くる石段萩青し
   汗まみれの球児らと、青々とした萩との取り合わせが新鮮。
   寺社の石段は恰好の鍛錬場ですね。

○守宮這ふ忍者屋敷の隠し部屋
   見学の最中の遭遇。うっかり天井から落ちてきた守宮でしょう。
   俳諧味があります。

○一人居を慰めんとや守宮来る
   守宮もたいてい一匹で。
   
○夏萩を雲横切つてゆきにけり
   雨もよいのいい雰囲気。

○千年の樟のどよめき青嵐
   「どよめき」という措辞に相応しい大樟。

○夏萩をこぼし寺町風渡る
   涼しそうな、古き良き寺町。


Re: 大喜利539選句欄 鴨亭 - 2019/06/06(Thu) 22:58 No.14102  

./img9/./../img/blank.gif鴨亭選

◎赤ん坊の髪の総立ち青嵐
あのふわっとした赤ん坊の髪の毛がありありと見えてきました。

〇守宮這ふ忍者屋敷の隠し部屋
じめっとした隠し部屋の空気まで感じられました。

〇冷房の変へる玻璃戸の空の色
よくわからないなりに、面白い感性だなと思いました。推敲すれば佳句になりそう。

〇走梅雨ダム湖へ空の近づきぬ
 重そうな空が実感として伝わってきました。

〇千年の樟のどよめき青嵐
 一読、豪快で気持ちのいい句だなと思いました。今回の第二席。

〇青嵐太く描きたる眉二つ
太眉の人が民話の主人公のようで、ユニークな句です。今回の第三席。

〇屋根裏の守宮と出合ふ昼下がり
「屋根裏」が面白いですね。なぜ作者はそんなところに行ったのでしょう。


Re: 大喜利539選句欄 鴨亭 - 2019/06/06(Thu) 23:00 No.14103  

./img9/./../img/blank.gif
見直したら7句選になっていましたが、今さら取り消すのも何ですので、今回はこのままでよろしくお願いいたします。


Re: 大喜利539選句欄 41819 - 2019/06/06(Thu) 23:09 No.14104  

./img9/./../img/blank.gif《蒼天選》

千年の樟のどよめき青嵐◎
 歴史をゆすって行く新しいモノの動き。郷里は
 楠の大樹が多い処で実感です。

夏萩を雲横切つてゆきにけり〇
 雲横切るが、夏萩と響き合います。

閂の錆の匂へる走り梅雨〇
 梅雨、鉄さびの匂いが立ってきます。

玻璃に透く五指は桃色守宮の子〇
 あの桃色は色合いは表現しにくい色合いです。

冷房の丸窓に海まぶしめり〇
 今回は、冷房の功を拾おうと思いました。
 
走り梅雨デパ地下で買ふ鳩サブレ〇
 走り梅雨に振り込められたある日の情景。

(迷っていた句)

夏萩をこぼし寺町風渡る
夏萩や静かにめくる謡本
冷房を切つて夜風を迎へ入れ
球児等の駆くる石段萩青し
冷房の中で語れる国家論
本棚に一家の歴史守宮棲む
ヨガのマットさつと広げて走り梅雨
冷房を山風に変へ村のバス
夏萩やしばらくぶりの人に会ふ


Re: 大喜利539選句欄 41819 - 2019/06/07(Fri) 07:45 No.14105  

./img9/./../img/blank.gif旅遊 選
○夏萩をこぼし寺町風渡る
 これも◎としたかった句です。寺町とは間違いなくこうした場所なのです。

○球児等の駆くる石段萩青し
 こうした景は時にテレビで見ますね。何回くらい上がり降りするのでしょうね。

○冷房に鯱のモビ−ル廻りづめ
 冷房の風に着目したのが上手い。

○味噌蔵の土間のしめりや守宮啼く
 子供の頃に親戚の味噌蔵で遊び回ったことを懐かしく思い出しました。

○閂の錆の匂へる走り梅雨
 梅雨近しを、錆の匂ひでうまく表現しています。

◎走梅雨ダム湖へ空の近づきぬ
 黒雲がダム湖を覆うかのような景。大景を詠んだ句は大好きです。


Re: 大喜利539選句欄 41819 - 2019/06/07(Fri) 17:04 No.14106  

./img9/./../img/blank.gif純子選

◎献血の腕水平に走梅雨
 即かず離れずの季語の取り合わせがとてもおもしろいと思いました。

〇潮入の川のにごりや走り梅雨
 河口の豊かな水そして濁りに梅雨近きを感じます。

〇冷房を切つて夜風を迎へ入れ
 この夏はこうなればいいのですが

〇閂の錆の匂へる走り梅雨
 梅雨の時期だからこそ錆の匂いがよく効いています。

〇講堂の中まで届く青嵐
 開け放たれた閑谷学校の講堂を思い浮かべました。

〇冷房を山風に変へ村のバス
 冷房よりずっと気持ちいい風。景がよく見えます。


Re: 大喜利539選句欄 41819 - 2019/06/07(Fri) 18:52 No.14107  

./img9/./../img/blank.gifのぶ選

◎走梅雨ダム湖へ空の近づきぬ
 ダム湖に雲が垂れ下がる、梅雨の頃の様子が伺えます。

〇冷房の丸窓に海まぶしめり
 「丸窓」に、クル−ズの時の景でしょうか。

〇閂の錆の匂へる走り梅雨
 「錆の匂い」と「走り梅雨」がうまく響きあっています。

〇千年の樟のどよめき青嵐
 大樟のざわめきに、冷気を感じます。

〇味噌蔵の土間のしめりや守宮啼く
 味噌蔵のしめり、に頂きました。

〇冷房を山風に変へ村のバス
 山岳バスに乗ると、この通りです。
  


Re: 大喜利539選句欄 41819 - 2019/06/07(Fri) 19:18 No.14108  

./img9/./../img/blank.gifふみもと選

◎冷房を切つて夜風を迎へ入れ
夜風と残った冷房の一瞬の融合。そして一室が、外の世界とつながった。

○OLにサラリーマンに青嵐
シンプルで上手な句。アーバンな青嵐。

○講堂の中まで届く青嵐
青嵐のざわつきが、講堂内の人たち全員に伝わる。何となく清々しい素敵な句。

○夏萩や静かにめくる謡本

○閂の錆の匂へる走り梅雨

○千年の樟のどよめき青嵐



Re: 大喜利539選句欄 41819 - 2019/06/07(Fri) 21:50 No.14109  

./img9/./../img/blank.gif雪蛍選

〇赤ん坊の髪の総立ち青嵐
すくすく成長する赤ん坊の勢いを感じます。

〇潮入の川のにごりや走り梅雨
にごりが走り梅雨と響き合う。

〇献血の腕水平に走梅雨
取り合わせの妙。

〇冷房の丸窓に海まぶしめり
外と部屋の中の対比。

〇閂の錆の匂へる走り梅雨
嗅覚の効かせ方が上手い。

◎講堂の中まで届く青嵐
青嵐の季語の若々しい生命力と講堂がよく合っています。


Re: 大喜利539選句欄 41619 - 2019/06/08(Sat) 06:56 No.14110  

./img9/./../img/blank.gif
いさおの選句

◎冷房を切つて夜風を迎へ入れ
現代ではなかなか経験できない至福の時。羨ましいです。

○球児等の駆くる石段萩青し
「萩青し」(青々とした萩)が効いています。

○走梅雨ダム湖へ空の近づきぬ
雲が低くなり空と水面とのけじめがなくなるのが梅雨。

○夏萩の紅をこぼせる遊女塚
華やかな紅色の萩が哀れみをそそります。

○バス停へ冷房のビル梯子して
「ビル梯子して」の措辞がお上手です。

○土間ぬくる風の重さや走り梅雨
しめぽっく重い空気が梅雨の入の証しです。


Re: 大喜利539選句欄 41819 - 2019/06/08(Sat) 08:04 No.14111  

./img9/./../img/blank.gif二酔選

◎走梅雨ダム湖へ空の近づきぬ
曇り空とダム湖の様子が迫ってきました。

〇冷房を切つて夜風を迎へ入れ
自然の風が一番ですね。

〇球児等の駆くる石段萩青し
これから甲子園の予選に向けての季節感。

〇本棚に一家の歴史守宮棲む
守宮が家の歴史を知っているような。

〇献血の腕水平に走梅雨
献血する窓からの景色。

〇玻璃に透く五指は桃色守宮の子
なかなか見られないものを見た感じ。


Re: 大喜利539選句欄 41819 - 2019/06/08(Sat) 09:30 No.14112  

./img9/./../img/blank.gif樹里の選

◎冷房を山風に変へ村のバス
「冷房」という現代的な兼題で、ここまで詠めるとは驚きです。
心地よい山風に、心身ともに癒される旅でしょう。

〇冷房を切つて夜風を迎へ入れ
この句も癒される「夜風」です。

〇千年の樟のどよめき青嵐
骨太の見事な一句。昨日の強風はまさしくこんな感じでした。

〇夜の来て守宮の窓となりにけり
「守宮の窓」という愛情ある表現に惹かれました。

〇夏萩や介護士と行く散歩道
福祉社会ならではの光景。夏萩の強さも引きたちます。

〇夏萩やしばらくぶりの人に会ふ
何気ない日常がいいですね。


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